ヨーグルトで脂肪肝を改善できる?!

このページはヨーグルトが脂肪肝にいかに働きかけ、改善してくれるかを解説しています。

 

 

「脂肪肝が気になるけど食事の誘いを断れない…」
「運動する時間が取りにくいので食生活から脂肪肝を改善したい…」

 

脂肪肝を気にしているけれども、何もできない!
そんな悩みをいだいていませんか?

 

ここでは、最近注目のヨーグルトの脂肪肝への効果について解説しています。
ヨーグルトはコンビニやスーパーで手に入って、とても手軽。
中性脂肪に働きかけ、脂肪肝の症状を緩和、予防してくれます。

 

それでは、早速ヨーグルトの脂肪肝の効果について見ていきましょう。

 

 

ヨーグルトは脂肪肝にどう働く?

ヨーグルトに含まれる成分における、脂肪肝への効果や機序を紹介します。

 

【カルシウム】

カルシウムは骨を作ったり、イライラの解消をしてくれる成分として有名ですが、実は脂肪燃焼効果脂肪吸収を抑える効果にも長けている成分です。

 

脂肪燃焼効果の仕組み

脂肪は2種類に分けられます。

 

・褐色脂肪細胞
⇒脂肪を燃焼させ体温維持する

 

・白色脂肪細胞
⇒脂肪を貯める為の袋

 

このうち、褐色細胞には脂肪を燃焼させエネルギーを生成するミトコンドリアを持っています。

 

ミトコンドリアは脂肪を燃焼させる為にタンパク質「UCP1」を必要としています。カルシウムは「UCP1」の材料になり脂肪燃焼を助けてくれます。

 

脂肪吸収を抑える仕組み

カルシウムが胆汁酸に働きかけ、脂肪の吸収を抑えてくれます。

 

通常食事から摂取した脂肪は、胆汁酸の働きによって吸収しやすい形に変更します。

 

この脂肪を吸収しやすい形に変更させないように働きかけるのがカルシウムで、胆汁酸と結合し邪魔をすることによって脂肪の吸収を抑えます。

 

 

【パントテン酸】

パントテン酸が脂肪肝への働きを発揮するのは以下の理由があります。

 

・糖質や脂質、タンパク質からのエネルギー生成に必要不可欠
・脂肪代謝に欠かせない補酵素
・善玉コレステロール増加による悪玉コレステロールの減少

 

代謝の中心的な役割があるパントテン酸は、脂質代謝には欠かせない「ビタミンB2」との相性がよく、代謝を促進してくれます。

 

また、体内にはエネルギーの代謝で働く酵素が100種類以上もあり、パントテン酸はそれぞれに働きかけ、体全体の代謝に役立ちます。

 

カルシウムは視力低下や眼精疲労にも効果的

 

視力低下や眼精疲労はスマートフォンやパソコンなど仕事上、長時間の使用が否めない状況下の方が多く抱える悩みです。

 

カルシウムは筋肉の活動にも関係し、近収縮作用に不可欠な栄養素でもあります。目の中には多くの筋肉が集まり、ピントを調節している毛様体筋に働きかけています。

 

カルシウムが不足すると眼のピントが合わせにくくなり仕事でのストレスも増えますし、毛様体筋の力が鈍ることによって視力低下にもなります。

 

パントテン酸は多機能な成分

パントテン酸は脂肪肝への働きの他にも多くの悩みを解決してくれる優れた成分です。

 

・疲労を防ぐ
・ストレスを緩和する
・抜け毛を防ぐ
・風邪等の疾患の症状を防ぐ
・風邪等の疾患の症状を緩和する
・動脈硬化の予防

 

「パントテン酸カルシウム」という名称でカルシウムと結合した形で栄養ドリンクなどにも含まれるほど効果の高い成分です。

 

 

ヨーグルトの脂肪肝への働きを最大限にして摂取する方法。

ヨーグルトで脂肪肝を改善していくために効果的な摂取方法があります。
ひと工夫で多くの効果を期待できます。

 

カルシウムはヨーグルトや牛乳で

 

吸収率のよいカルシウムの摂取方法としてはヨーグルトや牛乳がお勧めです。カルシウムの吸収をよくする成分のリジンやアルギニン、乳糖などが含まれ、効率的に体内に摂り込むことができます。

 

他にも、カルシウムの吸収を良くしてくれる成分もあります。

 

・炭水化物(ご飯や麺類)
・タンパク質(ささみ肉や大豆製品)
・クエン酸(りんごやレモン)

 

「ヨーグルトや牛乳だとお腹が…」
と心配な方はスキムミルクを使ってみてください。

 

スキムミルクもカルシウムを含み、吸収しやすい商品が多く存在します。毎朝のコーヒーに1杯入れて飲むだけでも違います。

 

スキムミルクはレシピも豊富なので、休日などにチャレンジしてみてくださいね。

 

ヨーグルトに含まれるガセリ菌に注目

ヨーグルトに多く含まれる「ガセリ菌」は人間の腸内に存在する乳酸菌の一種で、腸内環境を整えダイエット効果を発揮してくれます。

 

ガセリ菌はどのヨーグルトにも含まれているものではないので購入時にはカゼリ菌を含んだヨーグルトを購入するようにしましょう。

 

カゼリ菌を含むヨーグルトとして有名なのが「雪印メグミルク」の「恵」です。
雪印メグミルクでは成人男女がガセリ菌を含んだヨーグルトを摂取し、内臓脂肪の変化量の実験を行い「恵」を開発したので、しっかりとした効果を期待することができます。

 

 

ヨーグルト摂取の注意点

意外と高カロリーな食品

ヨーグルト120g(おおよそ小鉢1杯分)で74キロカロリーあります。
74キロカロリーを消費するのに必要な運動はウォーキングで約30分、ジョギングで17分です。

 

日々の生活に運動を取り入れにくい人が毎日120gのヨーグルトを摂取してしまうとカロリーオーバーになりかねないので摂取のし過ぎには注意が必要です。

 

ガセリ菌でなくてもOK

上記では代表としてガセリ菌を紹介しましたが、ヨーグルトに含まれる「LGG菌」や「ビフィズス菌」にも脂肪分解や合成脂質代謝等の効果を発揮してくれます。

 

ガセリ菌にこだわりすぎず、上手に商品選びをしてください。

 

人によってはガセリ菌が体に合わず、別の菌の方が体に合う場合もあります。数日間食べてみて効果を感じられない、お腹の調子が悪くなってしまう場合は商品を変更してみてください。

 

 

脂肪肝とヨーグルトの関係 まとめ

ヨーグルトは脂肪肝にもよく働きかけ、中性脂肪値を下げてくれる効果があります。
コンビニやスーパーなどで購入もしやすく手に入れやすい商品ですから、少しずつ始めて見てはいかがでしょうか?

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