ビタミンB2ってどんなもの?脂肪肝や脂肪燃焼に効果的?

リボフラビンとも呼ばれる成分で、主に美容と健康に作用してくれるビタミンです。

 

エネルギーの代謝と体の新陳代謝を促し、スムーズにすることで健康で若々しい皮膚や髪、爪などの生育に関わります。

 

ビタミンB2には脂肪燃焼効果がある?

近年増えている脂肪肝のお悩み

脂肪肝とは簡単に言えば中性脂肪が大量に肝臓にたまっている状態です。

 

健康な肝臓に存在する脂肪は、肝臓の細胞全体の約3%〜5%ですが、脂肪肝の人の場合は約30%以上もの中性脂肪を抱えているのです。

 

太ってないから大丈夫!は危険?

中性脂肪が30%もたまっていると聞いて、私は太ってはいないから大丈夫と安心するのは危険です。

 

近年の脂肪肝の患者の傾向として、見た目は太っていないにも関わらず内臓脂肪はとても多いというケースがあります。

 

また、脂肪肝には目立った自覚症状がないことも、隠れ脂肪肝の人が増加している理由の一つです。

 

脂肪肝になる主な原因

 

お酒の飲み過ぎ

アルコール性脂肪肝の場合、お酒の飲み過ぎが直接的な原因となります。

 

体内に入ったアルコールの分解をおこなう肝臓の働きが追いつかなくなるほどの大量の飲酒や、休肝日なく毎日お酒を飲んでしまう人は要注意です。

 

社会人であれば仕事上の付き合いでの飲酒も多くなりますが、注意が必要です。

 

食べ過ぎや肥満体質

近年患者数が増加しているのが非アルコール性脂肪肝です。

 

こちらはお酒を一切飲まない人でも発症するリスクがあり、その原因は暴飲暴食や栄養の偏りなど、食生活の乱れにあります。

 

食べる量=摂取するカロリー数が多いのに運動はしない、ずっと肥満体型であるなど体に脂肪がたまりやすい人に多く見られます。

 

ビタミンB2の脂肪燃焼効果を利用する

ビタミンB2には脂質の代謝を促す作用があることがわかっています。

 

ほかにもたんぱく質や炭水化物などの代謝に関わるビタミンですが、脂質を代謝する作用に特に優れているのが特徴です。

 

摂取した脂質をエネルギーとして消費する手助けをし、体にたまりにくくするのに不可欠な栄養素で、運動による脂肪の効率的な燃焼もサポートします。

ビタミンB2の脂肪燃焼以外の肝臓への効果は?

肝臓の働き

 

栄養素の代謝

食べ物に含まれる性要素は、そのまま体内に吸収されるわけではありません。

 

体に吸収されやすい形に変えることを代謝と言い、肝臓にはこの代謝の働きがあります。

 

体や脳をスムーズに動かすため、各所に運ばれる前の下準備をおこなう臓器なのです。

 

体を動かすのに余分なエネルギーがある場合には貯蔵しておく役割も持っています。

 

さまざまな毒素の分解

アルコールやアンモニアなど、私たちの体にとって毒となるものを無害な状態にする役割もあります。

 

無害なものに分解し、体外に排出される流れに導いてくれます。

 

胆汁の製造

胆汁は脂肪やビタミン類の分解と吸収の補助をおこなうもので、この胆汁の製造も肝臓の働きの一つに数えられます。

 

胆汁の働きによって、各種ビタミンは体内に吸収されやすくなります。

 

また、体に不要と判断されたものの排出にも関わり、便の色を左右するのも胆汁です。

 

ビタミンB2は肝臓にどのように作用するのか

ビタミンB群には肝機能の補助をする働きがあり、肝機能の衰えを感じる人に不足しがちな栄養素です。

 

ビタミンB2は肝臓が持つ解毒作用や代謝の作用に関わり、欠乏するとうまく働けずに肝臓が疲れていき、結果として脂肪毒素が体内に残るようになってしまいます。

 

内臓脂肪の増加や二日酔いがひどくて悩んでいるときは、肝機能が低下して、本来の機能が損なわれている可能性があります。

 

肝臓の細胞の再生にも関わるビタミンB2

肝臓にはもともと自らの傷ついた部分を再生させる機能があり、その能力は手術で一部を取り除いてももとに戻ってしまうほどです。

 

ビタミンB2は細胞の再生を手助けし、肝臓の機能維持とアップに効果があります。

ビタミンB2が豊富な主な食材

牛、豚、鶏のレバー、牛乳、うなぎ、かれい、さんま、納豆、たまご、きのこ類、アーモンドなどがビタミンB2を豊富に含む食品の代表です。

ビタミンB2が豊富な食材を調理するときの注意点

ビタミンB2は水溶性のビタミンなので、水に溶けやすく流れやすいのですが、熱には強い性質があります。

 

そのため水洗いする際は手早く短めに、レシピは煮汁などを一緒に食べられるメニューを中心に考えると良いでしょう。

 

野菜たっぷりのスープや味噌汁、シチューなどがおすすめです。

 

また、他のビタミン類とバランスよく組み合わせることでお互いに能力アップするのでビタミンB2のみを考えるのではなく、さまざまなビタミン類を含んだ食品と組み合わせましょう。

肝臓に対するビタミンB2のまとめ

ビタミンB2は肝臓の働きを底上げする作用のあるビタミンですが、これだけを偏って摂取するのではなく、各種ビタミンとのバランスを考えて相乗効果を狙うのがおすすめです。

 

肝臓の疾患はなかなか表に出にくく、症状に気づくのが遅れがちです。

 

普段から肝臓の健康維持を意識し、そのためにビタミンB2をはじめとするビタミン類の働きを日々にとり入れていきましょう。

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