真っ赤なパワー!アスタキサンチンの肝臓への効果情報まとめ

サプリメントだけではなく、化粧品に配合されることもあるアスタキサンチン。
実は肝臓の健康を維持する効果にも優れていることを知っていますか?

 

肝機能の低下脂肪肝に悩む人にぜひ読んでほしいアスタキサンチンの働きについてまとめてみました。

 

 

アスタキサンチンってどんな成分?

赤い色を持つ天然の色素の一種で、自然界ではサケ、イクラなどの赤い食品に含まれています。
とても強力な抗酸化作用を持つことで知られ、アンチエイジング効果にも優れています。

 

アスタキサンチンで注目したいのは、しっかり栄養が届きにくい目の奥や脳までたどり着くことができる点です。

 

 

アスタキサンチンは肝臓にどんな効果があるの?

活性酸素とは?〜肝臓がダメージを追いやすい・機能低下に陥りやすい理由〜

肝臓は実に多くの役割を持つ臓器です。
食べたものの代謝やアルコール、アンモニアなど体に有害なものの分解、さらに血液にまじる老廃物を濾過してクリーンに保つという重要な役割を持っています。

 

これだけの役割を日々こなしていくなかで肝臓は疲労を感じてダメージを負っていくのですが、さらに働くなかで生じた「活性酸素」によって細胞の老化・サビつきが起こりやすいという過酷な状況になります。

 

アルコールの飲み過ぎストレス喫煙など肝臓が疲労を感じる原因はさまざまにあり、それらの原因がいくつも重なりやすい現代の肝臓は日々酷使されていることになります。

 

二日酔いへのアスタキサンチンの効果

体内にとり込まれたアルコールを分解する際に発生する活性酸素をアスタキサンチンの抗酸化作用で抑え、肝機能に負担をかけない方向に導きます。

 

肝臓の負担が軽くなればそれだけ処理能力もアップするので、二日酔いしにくい体づくりに適しているというわけです。
また、アスタキサンチン自体が持つ代謝アップ効果も加わり、有害なものをすばやく処理できるようになるのです。

 

非アルコール性脂肪肝への効果

近年はNASHと呼ばれる非アルコール性脂肪肝(=アルコールの影響を受けない脂肪肝)の患者数が増加傾向にあります。

 

アスタキサンチンはこの非アルコール性脂肪肝を予防する効果もあることがわかっています。

 

高コレステロールのエサを3ヶ月間与えたマウスを対象に2つのグループに分け、一方にはアスタキサンチンも与えて経過を観察した実験によれば、アスタキサンチンを与えたグループでは肝臓の脂肪が約50%減少、さらにNASHや生活習慣病のきっかけとなりやすいインスリン抵抗性も弱まっていたという結果が出ています。

 

NASHの改善にも効果あり

さらに、高コレステロールのエサのみを与えてNASHの兆候があらわれたグループに対し、あらためてアスタキサンチンを与えてみた結果、肝臓に発生していた炎症などの症状の約80%に改善が見られました。

 

 

脂肪肝だけじゃない!アスタキサンチンがもたらすプラスの効果

眼精疲労・視力の低下の予防

長時間のパソコンの操作などで

 

・目がショボショボする
・かすむ
・ものが見にくくなる

 

これらの、いわゆる「疲れ目」の症状は、目が持つピント調節の機能をつかさどる筋肉の疲労によって起こります。

 

目に栄養を送るための血管は本当に必要な栄養成分のみを送り届けるよう、入り口が厳しく管理されている特徴があり、簡単に通り抜けできないような仕組みになっています。

 

アスタキサンチンはこの入り口の審査をパスし、網膜にしっかり栄養を届けることができる数少ない栄養素となっています。
目を酷使することや紫外線を浴びることで発生する活性酸素を抑えて、筋肉の調節機能を維持してくれるため、

 

・眼精疲労を感じやすい人
・目をよく使う人
・視力の低下を抑えたい人

 

このような症状でお悩みの方には特におすすめしたい栄養素となります。

 

メタボリックシンドロームへの効果

アスタキサンチンがもたらすメタボリックシンドロームへの効果は、インスリン抵抗性に関係があります。

 

通常であれば、アディポネクチンというホルモンが脂肪細胞から分泌されているおかげで体内でのインスリンの働きが一定に保たれています。

 

しかし、メタボリックシンドロームの傾向が見られる人の体内ではアディポネクチンの分泌が減少し、インスリン抵抗性の高まりや炎症成分の分泌が活発になるのです。

 

そのままこの状態が続いていくと、メタボリックシンドロームをきっかけとする糖尿病高血圧高脂血症などのリスクがとても高まります。

 

アスタキサンチンは体内で脂肪がたまるのを抑える他、インスリン抵抗性を弱める働きがあることがわかっています。

 

 

アスタキサンチンのまとめ

アスタキサンチンと言うとアンチエイジングの効果に注目が集まりがちですが、それだけではなく脂肪肝メタボリックシンドローム、さらに眼精疲労予防と改善に効果があり、現代人の味方となってくれる大きなパワーを秘めた栄養成分であることがわかります。

 

見た目の若々しさだけではなく、長生きの秘訣である「体内の若々しさ」を保つ働きが嬉しいですね。

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