タバコは肝臓細胞を死滅させ、総ビリルビンが高くなる

 

タバコは百害あって一利なしです。

 

タバコには、血管を収縮させる作用があります。
収縮した血管内では血流の流れが著しく悪い状態になります。

 

それでも血液を循環させなければならないので、心臓はより勢いよく鼓動し、血圧を高めます

 

血液の流れが悪い状態が続くと、その分肝臓に送られる血液量が減少します。

 

それは肝臓の働きが十分に発揮することができなくなる事を意味します。十分に機能が発揮できない肝臓は、次第にその機能を縮小し、機能低下が始まります。

 

タバコのタールやニコチンなどの中毒を起こす猛毒物質は、肝臓の働きによって解毒されています。
この解毒作用も低下を招くので、次第にアルコールやタバコのダメージが大きくなっていきます。

 

さらに、タバコに含まれるアセトアルデヒドは肝細胞を死滅させます。血流の流れの悪化と
相まって、肝細胞の機能低下は更に加速してしまいます。

 

 

このような理由により、肝臓がダメージを負うと、並行して総ビリルビンも高くなります。

 

物言わぬ肝臓は、病状が末期になってからしか判明しない沈黙の臓器です。

 

偶然にも総ビリルビンが高いという肝臓からのサインを受けた場合は、
肝臓の働きを高め、総ビリルビンを下げる取り組みが必要と言えるでしょう。

 

→総ビリルビンを下げる方法はこちら

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