肝臓に負担をかける生活習慣

 

肝臓には人体の25%の血液が集中します。つまりそれだけ有害物質を無毒化する負担が肝臓に集中しています。

 

総ビリルビンが高いということは、それだけ肝臓に負担がかかり、
通常よりも肝機能が低下していることを意味しています。

 

そのまま放っておくと次第に機能低下が著しくなり、脂肪肝や肝硬変、肝がんなどの病気の引き金となります。

 

 

私たちの体は全て食べたもの・やってきた事からできています。
良くも悪くするのも、自分次第です。

 

まずは肝臓の働きと、負荷をかけてしまう生活習慣をしっかり理解しましょう。

 

 

【肝臓に負担をかける4大要因】

 

・偏った食生活
・ストレスが溜まっている
・タバコを吸う
・薬・お酒を飲む

 

 

これらは総ビリルビンが高い人に共通する項目です。

 

肝臓は臓器の中でも多岐に亘る機能を持つ臓器と言われています。
肝疾患(肝硬変や肝臓がん)により肝臓の機能を人工的にこなそうとすると、その医療機器は5階建てのビルと同じくらいの大きさになると言われています。

 

 

また、加齢によっても肝臓は機能が徐々に低下していきます。
なかなか難しいことではありますが、年齢とともに自分の生活サイクルを見つめることが必要になってくると言えるでしょう。

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