直接型(抱合型)ビリルビンの言葉の意味を知ろう!

【直接型(抱合型)ビリルビンとは?】

酵素のはたらきによって脾臓で破壊された赤血球は、間接型ビリルビンに変換されます。

 

間接型ビリルビンは脂に溶ける物質であるため、血液中のアルブミンと結合して、肝臓に運搬されます。
そして胆汁の成分により、グルクロン酸抱合を受けて間接型ビリルビンが直接型ビリルビンに変化します。

 

グルクロン酸抱合といのは、間接型ビリルビンがグルクロン酸と結合することをいいます。

 

グルクロン酸というのは水に溶解しやすい物質であるため、それと結合した間接型ビリルビンも水に溶けやすい直接型(抱合型)ビリルビンとなります。

 

直接型ビリルビンの基準値は0.8mg/dl以下となります。ちなみに、腸管内に出てきた直接型ビリルビンは、腸内細菌のはたらきによりウロビリノーゲンとなって、糞便中に混ざって排泄されます。

 

その一部は再度吸収され、黄色のウロビリンとなり腎臓から尿と混ざって排泄されます。
ウロビリノーゲンはさらに変化してステルコビリノーゲンとなり、最終的にはステルコビリンという物質になります。

 

このステルコビリンは便の茶色のもととなります。

 

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